FDCがありのままの鉱物の自然美を照らす唯一無二の新ジュエリーブランド「KAKERA」をローンチ

6つのコレクションで展開

株式会社エフ・ディ・シィ・プロダクツ(所在：東京都品川区代表取締役社長：瀧口昭弘)は、2023年11月27日(月)よりジュエリーブランド「KAKERA」をローンチいたします。

「KAKERA」は、自然の美しさを体現する鉱物をひとつひとつ手仕事で仕立てたジュエリーブランド。

ありのままの鉱物の美しさに魅せられたひとりのジュエリーデザイナーが、自らが選んだ鉱物にジュエリーとしての命を吹き込み、あるがままの自然美を届けます。

　「KAKERA」は、かつては傷とされたインクルージョン（内包物）のある石さえも、自然が創り上げた美しい存在だと考えます。インクルージョンは、ひとつの鉱物に入り込んだ他の鉱物や液体、気体やヒビなど、地球で長い年月をかけて育まれてきた鉱物の軌跡。

　美しさを見出された世界中の天然石のひとつひとつが、日常に馴染むデザインであなたの元に寄り添います。

■STORY

ながい時を超え、この地球で育まれた鉱物。

ありのままの自然が織りなした大地のカケラ。

なにひとつとして同じものはない。

その無垢な自然美は、

わたしたちが焦がれるありのままの姿。

小さなお守りを身につけるように

あなたらしく輝く毎日に寄り添います。

■カケラに命を吹き込むクラフトマンシップ

・身にまとう地球の「カケラ」

DESIGNER：KASUMI SANO
インスピレーションのもとは、鉱物と自然界のモチーフ。個性的なカラーストーンも、フォルムやテクスチャーにこだわり、毎日のファッションに馴染みやすいデザインに落とし込みます。宝石というカテゴリーを超えた、時代に左右されない “カケラたち” を日常に。

ありのままの暮らしに溶け込むジュエリーをお届けします。

【プロフィール】神奈川県出身。美術系大学を卒業後、国内ジュエリーブランド数社にわたりデザイナーとして従事したのち独立。2023年「KAKERA」の立ち上げから企画デザインを担う。自身も惹かれてきた“唯一無二の鉱物“の魅力を日常で楽しんでほしいと、洗練されつつも親しみやすいブランドを目指して制作している。

・たしかな技術で多様な表現を実現
KAKERAのアトリエには専属のCADクリエイターと職人が常駐しています。原型は平面のデザイン画からデジタルツールを用いて立体化しその後ひとつひとつの細部に至るまで丁寧に手作業で仕上げていきます。また一点物のジュエリーには原型を作らずそのジュエリーだけのために台座を作り石をセッティングします。すべての工程に繊細さと高い技術が求められそれぞれが長年磨いてきた巧みな技でデザイナーが思い描くさまざまな表情のジュエリーを作り上げます。

NAOTO AIHARA

神奈川県出身。美術系大学を卒業後、クラフトマン・原型師としてジュエリー制作に携わる。長年のキャリアで培った熟練した技術で、デザイナーが求める形状とテクスチャーを具現化している。KAKERAのジュエリーが“想いを込められる大切な存在”になることを願いながら、仕上がりに大きく影響する原型や質感の緻密な表現を手作業で叶えている。

TOMOKO HARA

佐賀県出身。美術系大学を卒業後、ジュエリーブランドにて専属CADモデラーとしてキャリアを築く。CADという多様な表現を可能にするデジタルツールを駆使し、デザイナーと原型師をつなぐ重要なポジションを担う。届く人の笑顔を想像しながら、鉱物の個性に合わせてミリ単位にこだわりながら魅力的な形を追求している。

■鉱物のありのままの美しさを届ける 6つのKAKERAの世界

個性豊かな鉱物に、6種類の息を吹き込みました。肌になじむかけがえのないジュエリーを見つけて。

・この世界に、たったひとつだけ『ONE of a KIND』