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ジュエリー

ティファニー、NBAファイナルで優勝のオクラハマシティ・サンダーを、ティファニー製ラリー・オブライエン・トロフィーで祝福

ティファニーは、2025年6月22日に開催されたNBAファイナルで優勝したオクラハマシティ・サンダーを、ティファニーが製作するアイコニックなラリー・オブライエン・トロフィーで祝福しました。NBAとティファニーの関係は、48年の長きに及びます...
ジュエリー

4,000件の口コミ分析で判明!鎌倉彫金工房の「手作り結婚指輪」が選ばれる理由とは?

口コミ7割が「安心感」を評価、不器用でも楽しめる感動体験の秘密手作り結婚指輪・婚約指輪の株式会社鎌倉彫金工房(所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役社長:嶋﨑真也、以下鎌倉彫金工房)は、この度、2024年度のお客様の口コミを独自集計し、「頻出単...
ダイヤモンド

ロシア、2024年も世界最大のダイヤモンド原石生産国の地位を維持

ロシアは2024年もダイヤモンド原石生産価値で堂々の世界一を維持した。2023年に初めてボツワナを抜いてトップに立ったロシアだが、今年もその地位を揺るがすことはなかった。ここで注目すべきは、米国およびEUによるロシア産ダイヤモンドへの制裁、...
ダイヤモンド

迷走する天然ダイヤモンドの広告戦略

最近、天然ダイヤモンド業界から発信される多くのマーケティングキャンペーンが悪い意味で注目を集めている。その中身は「ラボグロウンダイヤモンド」を貶めることで、自らの優位性を訴求するというものが目立つ。だが、こうした過度な批判広告は、本来の消費...
ダイヤモンド

HRDはラボグロウンダイヤモンドの鑑定書発行を停止

ベルギー、アントワープに本部を置くHRD Antwerpは、2026年よりラボグロウンダイヤモンドのルースに対するグレーディングレポートの発行を取りやめ、今後は製品化されたジュエリーへのレポートサービスのみを続ける、という決定を下した。今回...
ジュエリー

歴史と伝説が交錯するマリー・アントワネットの”ピンクダイヤ”がクリスティーズを席巻

かつてフランス王妃マリー・アントワネットが所有したとされるピンクダイヤモンドをあしらったJARのリングが、ニューヨークのクリスティーズで開催された最新のジュエリーオークションの主役となった。予想落札価格700万ドルを大きく上回る1400万ド...
宝石

永久変色するラボグロウンサファイア GIAが世界初の事例を報告

GIAは、紫外線照射によって永続的に色が変化するラボグロウンブルーサファイアの存在を初めて確認した。この現象は、GIAの季刊学術誌「Gems & Gemology」春号で詳細に報告されている。アレキサンドライトと誤認された合成石事の発端は、...
ダイヤモンド

イスラエル・ダイヤモンド取引所、イランの攻撃激化で異例の全面閉鎖

イスラエルとイラン間の緊張が軍事衝突へと発展する中、イスラエル・ダイヤモンド取引所(IDE)は取引フロアを閉鎖し、「緊急体制」での運営に移行した。これは、先週後半に勃発した紛争を受け、宝石の安全確保と関係者の安全を最優先とした措置である。物...
貴金属

金がユーロを抜き世界第2の準備資産に

2024年、金(ゴールド)は中央銀行の売買や資本の大移動を背景に、世界第2の準備資産の座に上り詰めた。金がユーロを追い越し、その存在感を強めているという事実は、金融界だけでなくジュエリー業界にも小さくないインパクトをもたらしつつある。金はな...
ダイヤモンド

ボツワナ産ダイヤモンドの透明性向上へ:オカバンゴ社、トレーサビリティプラットフォーム「Tracr」に参画

ボツワナのオカバンゴ・ダイヤモンド・カンパニー(ODC)は、デビアスが開発したブロックチェーン型ダイヤモンド・トレーサビリティ・プラットフォーム「Tracr(トレーサー)」への登録を開始した。これにより、ODCが扱う3〜6グレイナーおよび2...
ダイヤモンド

デブスワナ、市場低迷を受け一部鉱山で生産停止

デビアスとボツワナ政府が50:50で出資する合弁会社、デブスワナは、市場の低迷を受け、一部鉱山での生産を一時的に停止し、通年のダイヤモンド原石生産量予測を下方修正した。ロイター通信が報じたところによると、今回の措置は、ダイヤモンド原石需要の...
ダイヤモンド

日本初開催!IGIラボグロウンダイヤモンド・プロフェッショナルトレーニング

ー 世界基準の知識を2日間で習得 ー一般社団法人日本ラボラトリーグロウンダイヤモンド協会(代表理事:伊藤拓也)は、IGI(国際宝石学会 - International Gemological Institute)とのパートナーシップのもと、...
ダイヤモンド

デビアス売却に向けた動き、アングロ・アメリカンが数週間内に分離作業を開始か

デビアスグループが大きな岐路に立たされている。親会社である英資源大手アングロ・アメリカンが、数週間内にもデビアス事業の分離・売却プロセスを正式に開始する可能性が高いと、ブルームバーグやフィナンシャル・タイムズなどの主要国際メディアが報じた。...
ジュエリー

浅草・駒形に新たなライフスタイル拠点が誕生 ビジュピコが手がける「駒形プロジェクト」— ブライダル・ファッションの2店舗を同時オープン!

和のブライダルリング専門店「TOMOE 浅草本店」、フランス老舗レザーブランド「CHAPAL(シャパル)」を扱うセレクトショップ「CHAP(チャップ)」が2025年6月27日(金)に同日オープン国内最大級のジュエリー・ブライダルジュエリー・...
ダイヤモンド

デビアス、新ブランドとビーコンを発表 -天然ダイヤモンド需要拡大に向けた取り組み

ラスベガスで開催されたJCKショーの年次朝食会で、デビアスグループは天然ダイヤモンドの需要喚起と市場再活性化に向けた野心的な一手として、新たなブランドと業界全体を対象とした「ビーコン(灯台)」となる製品構想を明らかにした。デビアスのCEOで...
ダイヤモンド

GIA、ラボグロウンダイヤの鑑定基準を刷新―天然と区別する新用語導入を発表

GIAは、ラボグロウンダイヤモンドの鑑定書(レポート)における表現方法を見直し、天然ダイヤモンドと区別しやすくするため、新たな命名規則を導入すると発表した。新しい呼称は、ラボグロウンダイヤモンドの品質評価をより正確に伝えることを目的とし、レ...
ジュエリー

急転直下、トランプ関税一時的に復活 – 法的闘争は長期化へ

連邦控訴裁判所は、トランプ大統領が導入した関税の一部を一時的に復活させる決定を下した。これは、アメリカ合衆国国際通商裁判所(CIT)が10日以内に同関税の停止を命じたわずか24時間後の事態だ。トランプ政権からの緊急要請を受け、連邦控訴裁判所...
ダイヤモンド

ダイヤモンドへ朗報か? ― 米国際通商裁判所、トランプ関税の大半を「違法」と判断

アメリカ合衆国国際通商裁判所 (United States Court of International Trade)は、ドナルド・トランプ大統領が複数の国に対し一方的に課した追加関税の大部分について、大統領権限を逸脱しており違法であるとの...
ダイヤモンド

ボツワナ大統領、全ダイヤモンドの国内研磨を強く要求

ボツワナのドゥマ・ボコ大統領が、同国鉱山から産出される全てのダイヤモンドを国内で加工すべきであると提唱した。これは大幅な政策転換を示唆するものだ。現地メディア『ザ・プロジェクツ・マガジン』が伝えたところによると、ボコ大統領は「我が国はいかな...
イベント

ミキモトの魅力あふれるジュエリー@Summer Celebration Week 6月14日から

夏の装いに涼やかな彩りを添える新作ジュエリーを紹介@6月14日~30日、ミキモトホールミキモト銀座4丁目本店にて「Summer Celebration Week」開催2025年6月14日(土)から30日(月)まで、銀座4丁目本店 7階ミキモ...