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ボツワナ、ロシアとのダイヤモンド協力を打診

アフリカ南部のダイヤモンド産出国ボツワナ共和国は、天然ダイヤモンド産業をめぐる国際的な協力関係を再構築する動きを強めている。2026年1月初旬、同国のフェニョ・ブタレ外相がロシアの国営通信社TASSの取材に応じ、ロシアとのダイヤモンド分野で...
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男性客がダイヤモンドを体内に隠匿、インド・ムンバイ空港で押収

2026年1月4日、インド・ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー・マハラジ国際空港に到着した旅客が、計約894.6カラット、約28万ドル相当のダイヤモンドを体内に隠していたとして税関当局に押収された。 押収されたダイヤモンドは、当局による...
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インド政府、ラボグロウンダイヤモンド用語を標準化

消費者誤解防止へ透明性強化の新規則インドのBureau of Indian Standards(BIS:インド規格局)は、業界におけるラボグロウンダイヤモンド用語の標準化ガイドラインを2026年1月1日付で発表した。この動きは、Gem & ...
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インドが2026年キンバリー・プロセス議長に就任

世界の原石取引を統括する国際枠組みの新体制国際的な天然ダイヤモンド原石取引の監督・管理を担うキンバリー・プロセス認証制度(KP)の2026年議長に、インドが正式に選出された。これは2025年12月5日のコンセンサス投票によるものであり、過去...
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ボツワナ大統領、IMFの懸念を退けデビアス取得を断行宣言

国民支持を背景に「経済主権」を優先する戦略アフリカ南部のダイヤモンド産出国ボツワナにおいて、同国のドゥマ・ボコ大統領は2025年12月15日、国際通貨基金(IMF)が発した警告を退け、デビアスの支配権取得を進める考えを改めて表明した。 大統...
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GIAが報告した「一時的なType IIb反応」天然ダイヤモンド

GIAは2025年秋の「Lab Notes」で、通常の天然ダイヤモンドでは稀な挙動を示した2.50カラットのサンプルについて報告した。詳細はGIAの論文「Type IIa/IaB Diamond Showing Transient Type...
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アルロサCEO、市場調整局面における天然ダイヤモンドの回復力を強調

米国関税、供給縮小、ラボグロウン価格下落が交錯する市場環境ロシアの国営ダイヤモンド鉱山会社アルロサの最高経営責任者(CEO)であるパーヴェル・マリインチョフは、現在の天然ダイヤモンド市場について、短期的な逆風を認めつつも、中長期的には需給バ...
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IMFはデビアス買収に対しボツワナに警告

ボツワナ経済を揺るがすダイヤモンド依存の現実国際通貨基金(IMF)は2025年12月、ボツワナ政府に対し、デビアスへの株式取得拡大について慎重に対応すべきだとの警告を発表した。IMFの2025年版「アーティクルIV協議」報告書は、世界的な天...
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ベルギー政府、外国人ポリッシャーとソーターの受け入れを解禁

アントワープの競争力強化と米国向け無関税枠の活用へベルギー政府が、ダイヤモンド産業に従事する外国人ポリッシャーおよびソーターの雇用を正式に認める方針を決定した。欧州域外からの技術者が、労働市場の逼迫を証明する手続きを経ずに、ワークパーミット...
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MEGUMIプロデュースのラボグロウンダイヤモンドジュエリーブランド「Agua Diamond.」ブランド初のホリデーシーズン限定コレクション発表

変化する女性の人生に寄り添う“美肌をより美しく見せる”ジュエリー株式会社GEMホールディングス(本社:東京都台東区、代表取締役:⾺場嵜聡)が展開するラボグロウンダイヤモンドジュエリーブランド「Agua Diamond.(アグア ダイヤモンド...
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キンバリープロセス、紛争ダイヤモンド定義の改定議論が本格化か

キンバリー・プロセス(KP)プラナリーが見直しを議題に国際的なダイヤモンド原石流通を監督するKPの年次プラナリー会合がドバイにて開催され、紛争ダイヤモンド(コンフリクト・ダイヤモンド)の定義改定をめぐる議論があらためて前面に浮上した。会合で...
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ブルーダイヤモンド「メロン・ブルー」約39.4億で落札

クリスティーズの「マグニフィセント・ジュエルズ」セールにおいて、9.51カラットのファンシー・ヴィヴィッド・ブルーが2,560万ドルで落札された。1ドル=154円計算で約39億4千万円だ。落札されたのは、米国の著名収集家バニー・メロンが所有...
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終焉を迎える鉱山、甦る希少性 – リオティント最終テンダーが示す『時代の区切り』

リオティントが実施した最終ファンシーカラーダイヤモンド入札会「ビヨンド・レア・テンダー(Beyond Rare Tender)」は、まさに“ひとつの時代の終わり”を象徴するイベントであった。オーストラリアのアーガイル鉱山は2020年11月に...
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アフリカ発・ダイヤモンド産業の主導権争奪戦、デビアスを巡るボツワナとアンゴラの攻防

アフリカ南部に位置するボツワナとアンゴラがデビアスの所有権を巡って、激しい駆け引きを展開している。ボツワナは現在デビアスの15%を保有しており、同国は自国産ダイヤモンドの約70%を同社に供給してきた。一方、アンゴラは当初少数株取得に留まる意...
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ラボグロウン用語の再考-CIBJOが検討開始

国際的なジュエリー業界団体であるCIBJO(世界ジュエリー連盟)が、ラボグロウンダイヤモンドの呼称をめぐって再び議論を始めた。現在CIBJOでは、「ラボラトリー・グロウン」や「ラボラトリー・クリエイテッド」といった呼称を「シンセティック(合...
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WDC「ラボグロウンダイヤモンド“バブル崩壊”」と発言

世界ダイヤモンド評議会(World Diamond Council/以下WDC)の会長、フェリエル・ゼルーキは、先週ルアンダで開催されたアンゴラ国際鉱業会議(AIMC)2025で講演し、「ラボグロウンダイヤモンド(LGD)のバブルははじけた...
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ダイヤモンドを右眼に宿したジュエラー、スレーター・ジョーンズの物語

ヒューストンでジュエリーショップを経営する24歳のスレーター・ジョーンズは、右眼に2カラットの天然ダイヤモンドを埋め込んでいる。街を歩けば人々の視線を感じるが、彼自身は「とても快適で、時々自分でも忘れてしまう」と語る。彼にとってそれは奇抜な...
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中国、ダイヤモンド業界への税優遇を撤廃へ

天然市場への逆風と、ラボグロウン推進の思惑中国政府がダイヤモンド関連産業への税制優遇措置を撤廃する方針を固めた。これまで上海ダイヤモンド取引所(SDE)を通じて輸入される研磨済みダイヤモンドに対し適用されてきた付加価値税(VAT)の軽減措置...
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H&C信仰を超えて、「模様」と「輝き」のすれ違い

ダイヤモンドの品質を語る際、しばしば「ハート&キューピッド(H&C)」という言葉が登場する。カットの美しさ、対称性の高さ、そして何より「輝きの証」として称賛されるこの基準。しかし、業界の内実を正確に見れば、H&Cは絶対的に品質を保証する基準...
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デビアス、新戦略「デザートダイヤモンド」を始動

消費者インサイト基点に天然ダイヤの価値を再定義デビアスは先週金曜日、ニューヨークで大規模なイベントを開催し、数年ぶりとなる新たな指針(ビーコン)キャンペーン、「デザートダイヤモンド」を発表した。これは業界の都合ではなく、消費者が心の底で求め...