受け継がれるデザインモチーフ “リボン” が進化を遂げる
株式会社ミキモト(東京都中央区銀座 代表取締役社長 中西 伸一)はパリ・オートクチュール・コレクション期間中の2024年6月25日(火)、パリ・ヴァンドーム広場のHôtel d’Evreux(19, Place Vendôme 75001 Paris)にて新作ハイジュエリーコレクション「The Bows」を発表しました。
ハイジュエラー MIKIMOTOが受け継がれるデザインモチーフ“リボン”をテーマに、その独自の美意識と卓越した職人技により現代に美しく昇華させた壮麗なマスターピースの数々が会場を彩りました。
また、オートクチュールメゾンYUIMA NAKAZATO(中里 唯馬氏)が同コレクションのためにドレスを手掛け、より深く美しく、「The Bows」の世界観を表現しました。
※2018年MIKIMOTOはFederation de la Haute Couture et de la ModeにHaute Joaillerieとして加盟
【コレクション詳細】https://www.mikimoto.com/jp_jp/high-jewellery/the-bows
- MIKIMOTO High Jewellery Collection「The Bows」
受け継がれるデザインモチーフ“リボン”が進化を遂げて。
壮麗なマスターピース「The Bows」。
パールとダイアモンドをレースのように編み込み、リボンの結び目には清涼感あふれる
ミントカラーのトルマリンをあしらったネックレス。
ネックレス アコヤ真珠・トルマリン・ダイアモンド・WGK18製
軽やかなリボンの表情と淡い色調のカラーストーンのコンビネーションは、
ロココ様式の衣装がインスピレーション源。
ネックレス= アコヤ真珠・白蝶真珠・モーガナイト・トルマリン・スピネル
サファイア・アクアマリン・ダイアモンド・WGK18製
ピアス = 白蝶真珠・サファイア・ダイアモンド・WGK18製
まるでオートクチュールのドレスのような存在感を湛えるジュエリー。
首もとを彩るリボンと、しなやかな曲線を描くパールで流麗な美しさを纏って。
ドレスジュエリー = アコヤ真珠・ダイアモンド・WGK18製
しなやかなパールの編みこみは、肌にのせるとまるで光のレースを纏っているかのよう。
ダイアモンドとアコヤ真珠の異なる輝きが響き合い、この上なく優美な魅力を放ちます。
ネックレス= アコヤ真珠・ダイアモンド・WGK18製
ピアス= アコヤ真珠・ダイアモンド・WGK18製
ミキモトのアーカイブからインスピレーションを受けたネックレス。
神秘的な輝きを放つタンザナイトとふっくらとしたリボンの造形が美しく調和。
*リボンのモチーフはブローチとしての着用も可能。
ネックレス= アコヤ真珠・タンザナイト・サファイア・ダイアモンド・WGK18製
【MIKIMOTOについて】
1893年、MIKIMOTOの創業者 御木本幸吉は、世界で初めて真珠の養殖に成功。以来、世界で唯一ともいえる、生産から販売までの一貫体制により、確かな品質、優れたデザイン、卓越した技術によるハイクオリティなジュエリーを一世紀以上にわたり提供しています。「世界中の女性を真珠で飾りたい」と願い続けた創業者の思いを受け継ぎ、日本を代表するトップジュエラーとして、東京・銀座4丁目の本店をはじめ、パリ・ヴァンドーム広場、ニューヨーク・五番街、ロンドン・ニューボンドストリートなど各地に出店。中国、シンガポール、タイなどアジアにおいても広く店舗を展開しています。
コメント