カシオ計算機に所属するプロゴルファー石川遼選手は、子供たちに運動だけでなく勉強も頑張ってほしいという想いから、2018年より国内で開催されるジャパンゴルフツアーで獲得したバーディ数と同数のカシオの電子辞書を小学生にプレゼントする「バーディチャレンジ」活動を開始。前2020-2021年シーズンでは合計291個のバーディを獲得し、同数となる291台の電子辞書の寄贈を進めている。
11月24日より開催した「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」会場であるKochi黒潮カントリークラブでは、高知県の小学生に対して“EX-word(エクスワード)”の小学生向けモデル「XD-SK2800」を91台寄贈した。
なお、今シーズンも「バーディチャレンジ」活動は継続しており、翌2023年シーズンも実施を予定している。
また、カシオ計算機では「カシオワールドオープン ゴルフトーナメント」の開催期間中、高知県の小学生を対象に、大会の観戦・テレビ中継所の見学・スナッグゴルフ※の体験などの校外学習を実施。加えて、大会に出場したプロが、プロを目指すジュニアゴルファーへ指導の機会も提供するなど大会を活用した取り組みを多く行った。
同社は今後も「バーディチャレンジ」活動のサポートを続けるとともに、石川選手と共に小学生がさまざまなことに興味を持てるような機会の提供を進めていくとしている。
※ 初心者でもルールを学びながら楽しめる簡易的なゴルフ
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