最新作のレベルソ・トリビュート・エナメル-葛飾北斎『木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧』

スイスのマニファクチュールブランド「ジャガー・ルクルト」(リシュモンジャパン㈱)を代表するアイコンでもある時計、レベルソの回顧展「Reverso Stories」(7月6日~12日)が伊勢丹新宿店ザ・ステージで開催された。その初日、俳優の竜星涼さん、モデルの滝沢眞規子さん、歌舞伎役者尾上右近さん、女優田丸麻紀さんが来場され、それぞれの個性に合わせたレベルソとのコーディネートを披露したほか、普段公開されることがない多くのアーカイブモデルをはじめ、最新の複雑時計、美しいジュエリーピースやエナメル細密画の細やかな技術を回覧し、レベルソが紡いできた幅広い世界観を楽しんだ。

同展は、これまでに上海とパリ、ソウルで開催され、何千もの人々を迎えてきた。レベルソ タイムピースの創造的で文化的な世界を探求すると共に、歴史的工芸品、初期の時刻表示のみのモデルから革新的な複雑機構を有するレベルソ・ハイブリス・メカニカ キャリバー185まで、数々の代表的なレベルソ ウォッチのセレクションを閲覧し、原点、スタイルとデザイン、技術革新、クラフツマンシップの4つの異なるテーマを通じてレベルソのストーリーを体験した。

また、最新作のレベルソ・トリビュート・エナメル-葛飾北斎『木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧』も展示、先行販売致した。レベルソのおよそ3平方センチメートルのキャンバスに、手描きのエナメル細密画で葛飾北斎の木版画を美しく描き出した、世界限定10本の貴重なモデルを見られる希少な機会となった。

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