デジタルウォッチの限界を追求した「GELFMAN」

初号機IN-16Nixieは、日新堂銀座本店で常設

天才エンジニア”イリヤ・ゲルフマン”が、創設したブランドGELFMAN。デジタルウォッチの限界を追い求め、イリヤ自身で電子部品の設計も行います。その彼が、手がけたIN-16Nixieを常に見ることができる店舗が東京銀座に登場しました。

GELFMAN


GELFMAN
天才エンジニア”イリヤ・ゲルフマン”が、デザイン・電子版の設計も施した初号機IN-16Nixieを常設展示しています。

デジタルウォッチの限界を目指すGELFMANでは、2036年までの時計のプランがあり、イリアの頭脳の中では既に数多くの時計が完成されています。

体現化された初号機IN-16Nixieは、80-90年代に製造を終えたニキシー管を使用し時計が製造されています。

IN-16Nixieは、単にニキシー管を使用したオモチャ時計ではなく、アプリケーションに繋げると時間の表示方法や表示カラーの変更、何回表示したのかなど非常に細かく設定ができます。

また、古いニキシー管は、表示に多くの電力を必要としますが、イリアの設計により省エネに抑えられており、一回の充電で10日間以上使用することが可能です。

[IN-16 NIXIEに関する情報はこちらをご覧ください]

独自の視点で新しい大胆な高級時計の旅-2014年に設立のウォッチブランド”Gelfman(ゲルフマン)”。第一号機Nixie管(ニクシ―)を使用した腕時計IN-16が誕生。
株式会社ANDOROSのプレスリリース(2024年1月24日 13時00分)独自の視点で新しい大胆な高級時計の旅-2014年に設立のウォッチブランド”Gelfman(ゲルフマン)”。第一号機Nixie管(ニクシ―)を使用した腕時計IN-16...

【イリヤ・ゲルフマンとは】

イリヤ・ゲルフマン

工学系の大学を卒業し、エンジニアとして働きながら、様々な時計を自身で発明を続けてきた傍ら、多くのウォッチビジネスに関わり成功を収めた人物です。スイスのチューリッヒに本拠地を構え、天才時計師コンスタンチン・チャイキン氏のパートナーでもあります。

IN-16Nixie

IN-16Nixie


時計業界で成功を収めたイリヤは、天才エンジニアとしての側面を持ち、様々な時計を開発を行っています。

彼が立ち上げてインディペンデントウォッチブランドGELFMANは、デジタルウォッチの限界を追求し、この世になかったデジタル時計を体現していきます。

【GELFMAN 日新堂 銀座本店】

日新堂銀座本店

〒104-0061
東京都中央区銀座7-9-13 ※銀座7丁目中央通りヤマハ隣り
TEL:03-3571-5611

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