ジュエリー

ダイヤモンド

ダイヤモンドテクノロジーの未来 – Sarineアジア統括Noy Elram氏、来日インタビュー

先月W&Jと共同でウェビナーを開催したSarine社アジア統括のNoy Elram氏が2年半振りに日本に訪れたので、W&Jでは、変わりゆくダイヤモンド流通のスタイルとその価値について直接話を聞いた。 Noy Elram - Sarine T...
イベント

国内最大級の宝飾見本市「JJF」がB2Bを掲げ業界の活性化を図る

国内最大級の宝飾産業のB2Bによる国際展示会「ジャパンジュエリーフェア2022」(JJF)が、インフォーママーケッツジャパン㈱と一般社団法人日本ジュエリー協会(JJA)との共同主催で、8月31日~9月2日の3日間、東京ビッグサイト東館で開催...
アイウェア

アップサイクルの相談ブース初登場「ハンドメイドインジャパンフェス2022」

日本発のクリエイティブカルチャーを国内外に発信する日本最大級のクリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス2022」(HMJ)が、3年ぶりの夏となる7月23日・24日の2日間、クリエイターやワークショップ、特別価格など注目のコンテンツ...
ダイヤモンド

ラボグロウンダイヤモンドの未来 [RAPAPORT Webinar]

7月12日、「ラボグロウンダイヤモンドの未来(原題:What’s Next for Lab-Grown?)と題したウェビナーが、RapaportとIGIの主催によって開催された。 ラボグロウンダイヤモンド(以下LGD)は過去2年間で関心が高...
ダイヤモンド

米国は国防権限法の改正案にロシア産ダイヤモンドを含める

先週木曜日、米国の衆議院は米国国防権限法(NDAA)の一部として、世界市場から来るロシア原産のダイヤモンドを取り除くための改正案を可決した。 修正法案は現在上院で審議され、可決される予定となっている。上院の改正案は変更される場合が多く、トム...
ダイヤモンド

一部の国はキンバリープロセスがもはや機能しないと感じている

アメリカ、EU、および同盟国政府(キンバリープロセス - KP - (KP)の主な支持国)は、KPの認証スキームに不満を抱いており、現状レベルの努力をKPに対して継続するかどうかを疑問視している、と国際平和情報サービス(Peace Info...
ダイヤモンド

国際ダイヤモンド業界市場最新動向 22.07.16[RAPAPORT]

市場の夏のシーズン的なスローダウンによりマーケットは横ばい状態で推移している。6月の経済の不確実性とインフレ率+9.1%という状況にもかかわらず、米国の宝石業者は下半期に対して楽観的な見通しを持っている。デビアスのサイトによりダイヤモンド原...
ジュエリー

ねじ式スクリューポストピアスで孫の代まで受け継ぐことができる高品質のオリジナルジュエリーブランドを目指す

ラボグロウンダイヤモンド専門店『September5』(運営:東京都渋谷区 代表:太田真希)は、Webサイトにおいてスクリューポスト(ねじ式)を採用した落ちないピアスを販売している。 マスク生活やスポーツ中などピアスが外れやすいタイミングも...
ダイヤモンド

リオ・ティントはカナダのスター・オリオン・サウスダイヤモンド鉱山からの撤退を示唆

カナダのスター・オリオン・サウスダイヤモンド鉱山は、合弁パートナーであるリオ・ティント・エクスプロレーション カナダとスター・ダイヤモンド コーポレーションの間での意見の不一致を理由に、今年の終わりにケアとメンテナンスを実行する。 リオ・テ...
ジュエリー

トレーサビリティのリーダーとして透明性が確立したダイヤモンドのみを提供するティファニー

ティファニーは日本上陸50周年を記念して、ブランド初となるダイヤモンドリングのセミオーダープログラム「MY TIFFANY DIAMOND」を銀座本店で、7月15日~8月14日まで期間限定で開催する。 このスペシャルプログラムは、ダイヤモン...
ジュエリー

本物の植物を素材に使ったボタニカルアクセサリー、浴衣にもぴったりな4種類のヘアアクセサリー

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇、三井不動産グループ)は、本物の植物を素材に使ったボタニカルアクセサリー『Kunie Katori』のヘアアクセサリー4種類を、伊勢丹新宿店、三越銀座店...
ジュエリー

シグネット ジュエラーズは全米小売業者ランキングで上昇

米国の大手ジュエリー小売企業であるシグネット ジュエラーズは、全米小売連盟(National Retail Federation - NRF)の、2022年の小売業者年間売上高トップ100リストでランクを急上昇させた。 シグネット ジュエラ...
ジュエリー

ジュエリー企業がサイバー犯罪から身を守る方法

先日、英国ジュエラー、グラフに対するサイバー攻撃を記事で取り上げたが、現代において多くのジュエリー企業数多くのサイバー攻撃の対象になっている。2020年には米国の大手ジュエリー企業、シュテューラー(Stuller)がサイバー攻撃を受け、出荷...
イベント

初心者歓迎。待望の「専科宝石鑑別科」が10月よりクラフト学院名古屋校でスタート

日本宝飾クラフト学院の名古屋校で、これまで東京本校で好評を博してきた「専科宝石鑑別科」が10月より開講されることが発表され、入学受付が開始された。  同科は、週1回6カ月の通学コースで、宝石の仕入れや販売で必要となる知識と鑑別実技を身につけ...
ジュエリー

H.P.FRANCE BIJOUX が20周年でリニューアル。ブライダルを新設した丸の内1号店

今年、20周年を迎えるジュエリーのセレクトショップ「H.P.FRANCE BIJOUX」が、“Personal Jewelry・クリエイションを通してもうひとつの価値(=自分らしさ)に出会う”を新コンセプトに、2002年に1号店としてオープ...
ジュエリー

グラフはハッカー集団に750万ドルを支払い、保険会社を訴える

英国の有名なダイヤモンドジュエラー、『グラフ(Graff)』は国際ハッカー集団に巨額の「身代金」を支払い、保険会社を訴えていると各種メディアが報じている。 事の発端は、2021年9月23日に世界的な有名なハッカー集団がグラフの顧客データベー...
ジュエリー

アフターコロナ 小売業のデジタルの夜明け

コロナが始まって以来小売業は業態をシフトしており、デジタルへの動きはより顕著になっている。市場アナリスト企業であるベイン&カンパニーの最新のグローバルダイヤモンド業界2021–22レポートによると、現在(米国の)ジュエリー小売業者の約90%...
ダイヤモンド

破壊者のジレンマ – ライトボックスはラボグロウンダイヤモンドを「正当化」したのか

デビアスはファッションに焦点を当てたブランドとして「合成物」をポジショニングすることを意図していたかもしれないが、彼らのこの動きがこれらの石にラグジュアリーとしての承認印を押したと言う人もいる。 デビアスが2018年にLIGHTBOX(ライ...
ダイヤモンド

オーストラリア、エレンデール鉱山でファンシーイエローダイヤモンドが発見される

オーストラリアのエレンデール鉱山でファンシーイエローダイヤモンドが発見された。 この鉱山の前所有者であったキンバリーダイヤモンドカンパニーが2015年に清算された際に生産は終了していたが、オーストラリアに拠点を置くインド・ボア・ダイヤモンド...
ダイヤモンド

Sarineと中国NGTCが提携、ライトパフォーマンスレポートを提供開始

2022年7月7日、イスラエルのSarine Technologies Group(サリネ社)と、中国の大手鑑定機関であるNGTCは、中国で提携しダイヤモンドライトパフォーマンスのサービス及び評価レポートの発行を開始することを発表した。 サ...