働き方改革の取り組みが評価され、光・彩が山梨県で優秀賞を獲得

働きやすい職場環境づくりや育児・介護等に関する支援、多様な人材の活用などを積極的に進めている企業等を表彰する山梨県による「第4回YAMANASHIワーキングスタイルアワード」にて、ジュエリーを通じてより良き世界を創るという経営目的を掲げている㈱光・彩(山梨県甲斐市、深沢英二社長)が、優秀賞を獲得した。

同社が取り組む「女性が美しく楽しく活躍の場を広げられるジュエリー創り」、「社員のワークライフバランス・作業環境改善」、「SDGs/ESGL」の活動が評価された。

特に独自の時間管理システムの運用による、時間生産性の向上と時間外労働の削減、育児休業・介護休業希望者100%取得、職場復帰100%。全額会社負担による業務に必要となる資格取得の促進、半年に一度パート社員を含めた全従業員への面談を実施し、要望等を反映した職場環境の改善を推進することなどが挙げられる。

また、カルティエ、ティファニー、グッチなど世界のグローバル企業を含む約1300社が登録するRJC(責任あるジュエリー協議会)のほか、「経済産業省認定 地域未来牽引企業」、「やまなしSDGs認定企業」、「山梨えるみん認定企業」などにも認定されている。

株式会社光・彩
光・彩は、ジュエリーとジュエリーパーツ製造のリーディングカンパニーです。職人の技術と最先端の機械加工を掛け合わせ、ユーザー様、取引先様、従業員、子孫、地球環境を考えた製品づくりを実施。山梨県に籍を置くJASDAQ上場企業として、日本と世界の...

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