「misono×GEMCEREY」保護動物たちのためのチャリティーアクセサリー

自身もボランティア活動を行う「misono」がチャリティーアクセサリーをジュエリーブランドGEMCEREYとデザイン。殺処分ゼロを目指した「GEMCEREY ZERO」として売上の一部を寄付する

株式会社ジェムケリーグループホールディングス(代表取締役：中野猛、所在地：京都、以下、当社)は、misonoがデザイン監修を行ったチャリティーアクセサリーを発売することを発表した。

misono「チャリティーやボランティア活動をメインにしようと思った1番のきっかけは、親のいない子どもたちがいる児童施設を訪れた日です。沢山プレゼントを持って行ってカバー曲を歌ったりしたのですが、子ども達の方が笑顔でパワフルで、子ども達を幸せにしたいと思って訪れたのに逆に自分が子ども達からパワーをもらって元気づけられてしまいました。
「明るい未来を作ってくれるのはこれくらいエネルギッシュな子ども達だ」と感じて、海外旅行をした際にもスラム街の子ども達にお菓子や文房具、自分の洋服などを持って行ってお渡しするようになりました。30歳まで自分の事ばっかりでしたが、この10年間は「世の為、人の為に」と動けています。」

misono「最近はmisono Presentsの飲食店で子ども食堂をしたり、子ども宅食に参加したり、売上の一部を動物愛護団体などに寄付したり、障がいのある方やおじぃちゃんおばぁちゃんがいらっしゃる福祉施設を支援させてもらったり、misonoプロデュースのエステサロンでボランティアさんを癒したり。そして毎日、勉強をさせてもらいながら保護犬・保護猫カフェや譲渡会に足を運んだり、預かりボランティアをしたり、講演会をさせていただいたり。そんな中でGEMCEREYの中野社長が「協力したい」と応援して下さるようになり、コラボが実現しました。」

商品へ込めたmisonoの想い

misono「知り合いの保護犬猫カフェで4匹の里親になれて猫ちゃんが今10匹いるので「動物のアクセサリーを作ろう」となり、GEMCEREYさんに犬や猫のネックレスがなかったので、啓発活動の為に「さくらねこ」のデザインにしました。」

misono「めちゃくちゃ可愛いのですが、傷と涙を入れさせていただいて「さくら耳」にさせてもらいました。人懐っこい地域猫ほど虐待されていたり、ロードキルが凄いので1匹でも多くの命を救えますように。そして警察犬や盲導犬に人間が助けられているように、アニマルセラピーがあるように、1匹でも多く助けられればより一層人の心を救えると信じています。また殺処分ゼロを目指して「GEMCEREY ZERO」という刻印を入れました。どうか捨て猫や野良猫、野犬をイジメないで欲しいです。」

地元である京都へのチャリティー

misono「第1弾のチャリティアクセサリーの売上の一部は、自分の地元でもありGEMCEREYさんの本社がある京都市の動物愛護センターへ寄付します。今回はネックレスにしてみたのですが、ピンバッジタイプの制作も進めています。このチャリティアクセサリーがSDGsのバッジや赤い羽根みたいな存在になり、保護活動をしている人が身につけて沢山の人に広がり、一致団結して1つになれるといいなと思っています。中野社長をはじめ、ジェムケリーグループホールディングスの商品開発部の皆さんに素敵なアドバイスをもらえたので素晴らしい商品が完成しました。もし良かったら是非、皆でつけましょう！」

2002年にday after tomorrowのボーカルとしてデビュー。
2006年にソロデビューを果たし、バラエティやものまね番組、映画やドラマに出演。
さらに声優やコスプレ、講演会、海外で歌唱するなど活躍の場を広げる。
現在は実業家として飲食店の経営やエステサロンのプロデュースを手掛けており、
復興支援や動物愛護団体、福祉の施設、子ども食堂、子ども宅食に寄付をするなど、
チャリティーやボランティア活動を精力的に行っている。

ウチのパートナー「さくらねこ」