ルカパ・ダイヤモンド・カンパニーは、アンゴラのルロ鉱山で150cts、Dカラー、タイプIIaのダイヤモンド原石を発掘した。これは、この鉱山からの今年初の100ct超えのダイヤモンド原石だ。
このダイヤモンドは、鉱山のマイニングブロック28から採掘された100ct超えの5番目の原石だとルカパは先週木曜日に述べた。また全体としては、ルロ鉱山から採掘された36個目の100ct超えダイヤモンド原石となる。
昨年、ルカパはその鉱山から100ctを超える5つのダイヤモンド原石を発掘し、そのうちの3つは9月に発掘されている。それには113ctsのタイプIIaダイヤモンド原石と、131ctsと160ctsのダイヤモンド原石が含まれている。
これとは別に、ルカパは最近ルロ鉱山の2つのキンバーライトパイプのバルクサンプルから36個のダイヤモンドを回収し、最大の石は2.38ctsだったと発表した。これらは、同社がルロ・キンバーライトのサンプルからこれまでに回収した中で最高のクオリティだと同社は述べている。
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