銀座の老舗百貨店「松屋銀座」は2021年8月に、日本の百貨店としては初となるラボグロウンダイヤモンドの自社ブランド「ENEY(エネイ)」をスタートさせた。百貨店テナント企業がラボグロウンダイヤモンドを取り扱うケースはそれまでもあったものの、百貨店自体が自社ブランドとして展開をスタートしたのは当時、業界的にも大きなニュースとして記憶に新しい。
価格帯が2万円台からという手に取りやすい価格帯、気軽に身につけられるカジュアルなデザイン、そして銀座の老舗百貨店という安心感が後押しし、非常に好調な売上を続けている。
ブランド立ち上げの経緯と熱意、ラボグロウンダイヤモンドならではの魅力と可能性をフォーブスジャパンが同ブランドのブランディングディレクター、田上陽子にインタビューした記事が掲載されている。
記事詳細は以下リンクより。
ラボグロウンダイヤが老舗の救世主に?「ENEY」予想以上の反響のワケ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
銀座の老舗百貨店「松屋」に、あるジュエリーブランドが新たな風を吹き込んでいる。サステナブルな石としても注目される「ラボグロウンダイヤモンド」を使用したブランド「ENEY(エネイ)」だ。コロナ禍で伸び悩む松屋の新規事業として、2021年8月に...
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