ブランドが誕生した2006年から、プロヴェナンス(来歴)とトレーサビリティ(生産履歴)を明らかにし、現在では、鉱山の原石採掘から研磨、加工を経てジュエリーとしてデザイン、「Mine to Mine®」として顧客へダイヤモンドを届けているSABIRTHによるHPのコンテンツSA MAGAZINE「Mine to Mine®~鉱山からわたしのもとに届くまで~」では、「Mine to Mine®」の考え方と同じく、特定産地の生産物や素材などを取り入れたモノづくりをされている人々にフォーカスし続け、今回で23回目を迎えた。
Vol.23は、東京ミッドタウン店をはじめ全国に6店舗を展開するトータルビューティサロン「uka」の代表 渡邉季穂さんが登場している。
渡邉さんがukaで目指すのは“その人らしさ”。ネイルからスタートしたサロンは、現在石垣島産のオーガニックなヘアカラー、ヘナに注目が集まっているという。
「ヘナは、古くからインドで用いられてきた天然染料。リサーチを進める中、石垣島でヘナとインディゴを栽培している方に辿り着きました。早速石垣島に飛んで農薬や化学肥料を一切使わない循環型の農業で愛情を込めて栽培している農園を見せていただき、初めてのヘナも体験。その場でぜひ一緒に製品化に取り組ませてくださいとお願いしました」と渡邉さん。
渡邉さんがトータルビューティーを叶えるエレメントとして石垣島産のヘナに思いを注ぐように、サバースも良質なダイヤモンド原石の産地であるサザンアフリカ産のダイヤモンドにこだわり、鉱山での採掘から研磨、ジュエリーに仕立てられるまでの行程を明確にしている。
詳しくは、SA MAGAZINEで確認を。
様々な分野でのトレーサビリティが注目されている今、ダイヤモンドも例外ではない。サバースは安心でクリーンなジュエリーを提供し、ダイヤモンド生産国の生活向上に貢献し続ける取り組みをこの先も続けていく。
Vol.24は3月下旬公開予定。
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