ジュエリー

イベント

イタリア発ジュエリーブランド「CRIVELLI」が伊勢丹新宿店でPOPUP@29日~2月4日

1970年代にイタリア・ヴァレンツァにて創業したジュエラー「CRIVELLI (クリヴェリ)」(株式会社内原 代表取締役社長 内原一郎)は、2025年1月29日(水)より伊勢丹新宿店本館1階でポップアップストアを開催いたします。CRIVEL...
ダイヤモンド

デビアス、価格を据え置く。次の一手は?

先週のデビアスのサプライヤー向け販売会(以下、サイト)では、サッカーファンがいうところの「ピッチ外」でのニュースが注目された。今回の販売自体は特に注目すべき動きはなく、デビアスは昨年12月の大幅な値下げの後、年初の販売会で原石の価格を据え置...
ダイヤモンド

ボツワナとデビアス、合意の瀬戸際

ボツワナとデビアスは、2023年6月に更新が予定されていた重要で待望の販売契約に関して、調印の瀬戸際にあると報じられている。ボツワナの新大統領、ドゥマ・ボコは、先週木曜日(1月23日)に記者団に対し、早ければ金曜日にも調印できることを期待し...
ダイヤモンド

ラボグロウンと天然ダイヤモンドの共存可能性を探る – ダイヤモンド産業の転換点

ダイヤモンド業界は今、重要な転換点に立たされている。ドバイ・マルチ・コモディティーズ・センター(DMCC)の親会社であるドバイ・ダイヤモンド・エクスチェンジのCEO、アフメド・ビン・スレイムによれば、ラボグロウンダイヤモンドと天然ダイヤモン...
ダイヤモンド

ラボグロウンダイヤモンド、問われる存在価値

ラボグロウンダイヤモンドは市場シェアを拡大し、天然ダイヤモンドを凌ぐ輝きを見せている。しかし、その強みである低価格と大きなカラット数が、かえって「別物」という認識を消費者に植え付けてしまう可能性がある。ウォール・ストリート・ジャーナル紙が調...
イベント

ブルガリ、上海で「セルペンティ・インフィニート」展を開催ー 蛇年を記念して

ブルガリは、アイコニックな「セルペンティ・インフィニート」モチーフにインスパイアされたユニークなアート展示会を通じて、上海で蛇年のお祝いを開始した。この展示会は、8という数字が無限大を象徴することから、力強い蛇の無限の変容を強調する象徴的な...
イベント

IJT2025開催、注目セミナーの紹介

2025年1月15日(水)から18日(土)までの4日間、東京ビッグサイトにて第36回国際宝飾展(IJT2025)が開催される。日本最大級の宝飾品展示会である本展では、高級ジュエリーからライトジュエリー、天然石、鉱物、ハンドメイド素材・パーツ...
ジュエリー

模倣品との闘い:止まらないティファニー模倣ジュエリーの摘発と日本の現状

アメリカ合衆国税関・国境警備局(CBP)は、ニューヨーク州シャンプレインの入国地点で模造ティファニージュエリーの複数の出荷物を商標侵害の疑いで押収した。2024年12月から2025年1月6日にかけて、CBPの職員は高級ジュエリーと見られるい...
貴金属

金、2024年の好調な価格推移は2025年も継続か

ワールドゴールドカウンシル(WGC)によると、2024年の金価格は26%上昇し、途中の史上最高値更新は40回を数えたという。これは米国株式市場を含む他のほとんどの資産クラスのパフォーマンスを超える結果となった。WGCアメリカ地域のシニアマー...
ダイヤモンド

デビアスとGJEPC、天然ダイヤモンドの普及促進で戦略的協業を発表:インド市場の成長を牽引

世界的なダイヤモンド企業デビアスとインド宝石ジュエリー輸出促進協議会(GJEPC)は、インドにおける天然ダイヤモンドジュエリーの調達、マーケティング、販売を簡素化するための戦略的協業を発表した。2025年1月7日、ムンバイで開催されたインド...
ジュエリー

米国オンライン小売市場の記録的成長から見るジュエリーEC戦略の新展開

セールスフォース社の報告によれば、アメリカのオンラインホリデーセールは前年比4%増となり、記録的な2820億ドルに到達した。2024年の前半に貯蓄を行っていた消費者が、年末の11月から12月にかけてのホリデー期間で一斉に消費活動を活発化させ...
ジュエリー

スーラトのダイヤモンド業者はゴールドジュエリー製造に進出

スーラトのダイヤモンド加工業者が、研磨済みダイヤモンドの需要低迷に直面する中、ゴールドジュエリーの製造に事業を多角化している。ゴールドジュエリーへの需要増加が、この変化を後押ししている。宝飾品輸出促進協議会(GJEPC)の会長であるヴィプル...
ジュエリー

2025年 世界のジュエリー・ダイヤモンド業界展望: 岐路に立つ輝き

2024年は、世界経済の減速懸念、地政学的リスクの高まり、サプライチェーンの混乱など、ジュエリー・ダイヤモンド業界を取り巻く環境は不安定化した。一方で、消費者の倫理観や価値観の多様化、デジタル化の進展は、新たな需要とビジネスチャンスを生み出...
ダイヤモンド

大谷翔平選手 ワールドシリーズ優勝記念 SHOHEI OHTANI OFFICIAL「WORLD SERIES CHAMPIONS™︎ K24 MEDAL DIAMOND JEWELRY」

「SHOHEI OHTANI × IMAYO」オフィシャルコラボレーションジュエリー 12月27日(金) 午前11時より、IMAYO 公式オンラインブティック 他 にて 17個 限定受注発売「SHOHEI OHTANI × IMAYO」OF...
ジュエリー

2024年、クリスティーズが記録的なオークションジュエリーを連発

クリスティーズは、ジュエリーオークションにおいて常に最高額の落札を記録する主要な競売会社の一つであるが、今年は特に際立った成果を上げた。同社は2024年の「最も高額で落札されたジュエリー」ランキングのトップ10のうち9つを占め、そのうち7点...
ダイヤモンド

EUはダイヤモンドファウンドリー工場に8400万ドルの助成金を承認

欧州連合(EU)は、ダイヤモンドファウンドリー(Diamond Foundry)がスペインに設立する工場を支援するため、8100万ユーロ(8400万ドル)の助成金を承認した。これにより、工場では工業用途向けの原石を生産することとなる。エスト...
ダイヤモンド

アルロサ、2024年の生産量が約5%減少

アルロサの2024年のダイヤモンド原石生産量は、制裁、需要の低迷、原石価格の下落を受けて前年から4.6%減少した。ロシアの鉱山会社であるアルロサは、年間生産量が3300万カラットとなり、前年の3460万カラットから減少したと、ヤクーチア地域...
ダイヤモンド

ルカラ社、2,488カラットと1,094カラットの原石に命名

ルカラ・ダイアモンドは、最近発見した2,488カラットと1,094カラットのダイヤモンド原石に名前を付けた。これは、39,000人以上のボツワナ市民が参加した命名コンテストによるものだ。ルカラは、ボツワナのカロウェ鉱山で8月に採掘した大きな...
ジュエリー

周大福の直近半年の利益はほぼ半減、ブランド転換を進め国際市場への投資を加速

香港を拠点とする周大福ジュエリーグループは最近、2025会計年度の半年業績報告を発表した。9月30日までの6か月間で、周大福ジュエリーは売上高394億800万香港ドルを達成したが、前年同期比20.4%減少となった。親会社の株主に帰属する純利...
ダイヤモンド

Signetの決算報告から読み解く:北米のファッション市場で急成長するラボグロウン

Signet(アメリカ最大のジュエリー小売業者)は今月最新の四半期決算を公表し、その後、株価が急落した。販売総額は前年同期比で3.1%減少、営業利益は30.8%減少、既存店売上は前年同期比で0.7%減少というのは投資家にとって懸念材料だ。し...