香港、周生生は利益の飛躍を期待

中国本土との国境再開に伴う香港市場の回復を受け、周生生(Chow Sang Sang)の通期利益は急増が予想されている。

香港を本拠地とするジュエリー企業である周生生は先週の予備発表で、12月31日終了年度(2023年)の利益は10億香港ドル(1.279億ドル)から11億香港ドル(1.407億ドル)になる見込みだと述べた。その前の会計年度では同社は4.86億香港ドル(6,210万ドル)の利益を上げていた。

また、2023年の収益は、前年の206億香港ドル(26.3億ドル)に対し、250億香港ドル(32億ドル)以上に増加したと同社は述べた。

2022年前の売上が低かったのは、新型コロナウイルスのパンデミックによる中国本土と香港間の移動制限の強化の結果だった。移動制限は2023年の初めに再開されている。香港は、ラグジュアリー商品を購入するために多くの観光客が訪れる地域であり、その中でも特に多いのが中国本土からの観光客だ。2023年は合計3,400万人の観光客が香港を訪れたが、2022年にはわずか60万4千人しか訪れていなかった。

同社は今月末までに通期業績を発表する予定だと述べている。

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