細かなカッティングで幻想的な輝きを放ち、未知なる可能性を秘めたアショカダイヤモンド。和光では、アショカダイヤモンドそのものの美しさを活かし、時代と共に進化するWAKOジュエリーを展開してきました。
今回新たな取り組みとして、デザイナーの水谷奈央さん、アイ ウツノさんにデザインを依頼した特別なコレクションが誕生しました。新進気鋭の両デザイナーによるダイナミックでオリジナリティー溢れるラインナップは、アショカダイヤモンドの新しい魅力を演出します。
WAKO×ASHOKA by Nao Mizutani
born(⽣まれる)とbone(⾻)という2つの“ボーン”から着想した有機的な造形が特徴です。骨のように物事の真髄に目を向ける、大切なものを包み込む、という意味が込められており、お守りのように愛⽤できるジュエリーとして、年齢、性別関係なく親子、パートナーとシェアできるシリーズです。
「アショカダイヤモンド」をあえてフレームのようなデザインの中に⾃然に溶け込むようにあしらい、新鮮な表情を引き出しました。地金の輝きにもこだわり、シャープでありながらも、どの⾓度から⾒ても美しい⽴体感を楽しめます。⾝につけたときには⾝体に添い、はずして置かれた佇まいも美しい造形美が特徴です。
<⽔⾕奈央さん プロフィール>
ジュエリー・彫⾦作家。第28回⽇本ジュエリーアート展⼤賞受賞やイタリアコミネッリファウンデーションのパーマネントコレクションになるなど国内外で作品を発表している。東京藝術大学 美術研究科彫金専攻修了。2023年より⽂化学園⼤学助教を務める。
WAKO×ASHOKA by Ai Utsuno
世界共通⾔語である「LOVE」。そのアルファベットを⽤い、⾃分らしいつけ⽅で個性を演出できるデザインにこだわったコレクション。愛⽤する⼈に無限⼤の幸せが広がることを願って生まれたメッセージジュエリーです。
LOVEの「O」のイニシャルの中に、アショカダイヤモンドを合わせた発想がユニーク。アショカダイヤモンド特有のレースのような繊細な輝きが、周囲のメレダイヤモンドの煌めきと呼応して華やかさを演出。ポップな雰囲気でありながらも、ジュエリーとしての満足感をしっかりと感じられます。オープンワークで軽やかな印象のリングに、裏のパーツにチェーンを通してネックレスとしても使用可能なブローチなど、心ときめくラインナップです。
<アイ ウツノさん プロフィール>
幼少期からオーダージュエリーが身近にある環境で育つ。メディアやファッション誌などに30年以上携わったのち、2013年に自身のジュエリープランド@carat_a(カラット アー)を立ち上げる。パリ、ラスベガス、ロサンゼルスでの展示・常設を経て、2019年より日本での本格的な販売も開始。昨年はシンガポールの百貨店1階にて、アジア初 POPUPも開催。身につけた時に輝く、ユニークなエッセンスのデザインが国内外で好評である。
■アショカダイヤモンドとは
透明感のある輝きが魅力的な細長くすっきりとしたカットと、丸みを帯びた繊細で華やかな輝きを放つカットを組み合わせたアショカダイヤモンド。2つの異なるブリリアントカットが織りなす煌めきのコンビネーションを楽しめるのが特徴です。この個性的なダイヤモンドは、1999年にニューヨークの名門宝石商「ウィリアム・ゴールドバーグ」によって生み出されました。和光との絆は2015年から。「命のビザ」を発給してユダヤ人を救ったことで有名な杉原千畝氏のご子孫がつないでくださったご縁でおつきあいが始まりました。
アショカダイヤモンドのルースは、日本では和光だけが直接の買い付けを許されています。アショカダイヤモンドの輝きを最大限に美しく見せるため、デザインにこだわり、立体的なセッティングやダイヤモンドを留める爪の位置など細部にまで職人の技巧を尽くして仕上げています。服部時計店時代から続くWAKOジュエリーのコンセプトを受け継ぐ、身につけたときに高揚感を感じ、長く愛用できるジュエリーです。
■フェア情報
「アショカダイヤモンド ジュエリーコレクション」
開催期間:10月10日(木)~10月23日(水)11:00~19:00
開催場所:和光 本店2階 ジュエリースクエア
インスタグラム https://www.instagram.com/wako_ginza
ジュエリー専用インスタグラム https://www.instagram.com/jewellery22_wako_ginza_tokyo
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