ウィリアムソン・ピンクスター ダイヤモンドが5,770万ドルで落札、オークション史上2番目に高額なダイヤモンドに

10月5日に香港で開催されたサザビーズのオークションで、ウィリアムソン・ピンクスター ダイヤモンドは5,770万ドル(約83億円)で落札された。20分間続いたオークションの結果、当初の予測金額の3倍近い値段を記録し、オークション史上2番目に高額で落札されたダイヤモンドとなった。

ウィリアムソン・ピンクスター ダイヤモンドは11.15cts クッションシェイプ、バブルガムのようなファンシーヴィヴィッドピンク、インタナリーフローレスで、当初2,100万ドルの落札と見積もられていた。5,770万ドルはカラットあたり520万ドルになり、カラットあたりの単価としてはオークション史上1位の記録を達成している。

それまでオークションでのカラット単価の最高記録を持っていたのはブルームーン オブ ジョセフィーン(12.03cts インタナリーフローレス、ブルー)で、2016年に4,850万ドル(カラット単価400万ドル)で落札されている。

ウィリアムソン・ピンクスター ダイヤモンドは、発見されたタンザニアの鉱山にちなんで命名されており、サザビーズのライブシングルロットオークションで販売された。落札社はフロリダ州ボカラトンの個人であり、落札直後にこのダイヤモンドを”ローゼンバーグ・ウィリアムソン・ピンクスター ダイヤモンド”と改名した。

オークションでこれまでに販売された最も高額なダイヤモンドは、2017年4月にサザビーズ販売沙汰CTFピンクスターで、その落札は7,120万ドル(カラット単価119万ドル)だ。CTFピンクスターは59.6cts、オーバルミックスカットで、現時点でダイヤモンド、宝石、ジュエリーカテゴリーのオークション落札額の世界記録を保持している。

サザビーズアジアのジュエリーと時計の会長であるウェンハオ・ユは、「この結果は、アジアでの最高品質ダイヤモンドに対する需要が非常に回復していることを証明していると同時に、ピンクダイヤモンドの供給が限られており高い希少性があるという認識が高まっていることを証明しています。」と、述べている。

オークション詳細は以下より動画で確認可能。

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