時計美術宝飾新聞(W&J Today)とSarine Technologies社によるダイヤモンド業界向けウェビナーを夏に開催予定

(株)時計美術宝飾新聞社は、イスラエルに本社を持つダイヤモンドテクノロジーの世界的リーディング企業であるSarine Technologies(シンガポール証券取引所及びテルアビブ証券取引所)による、「ダイヤモンド業界向けウェビナー」を夏に向け企画している。

Sarine Technologies社はダイヤモンドの評価、プランニング、加工 、計測、取引のための製品とテクノロジーの世界トップ企業で、世界中に流通するほとんどのダイヤモンドは同社の技術を利用して加工 、検査、流通されていると言われている。
最近では、フランスの老舗ジュエラー「ブシュロン」(ケリンググループ)がSarine社のデジタルソリューションを採用したのが記憶に新しい。

今回のウェビナーでは、現在世界的にダイヤモンド業界で急激に注目されているトレーサビリティについて、また鑑定テクノロジーに関して取り上げ、様々な観点から説明、議論する。
Sarine社のテクノロジーを活用した信頼性の高いトレーサビリティ(Sarine Diamond Journey)などを取り上げ、海外の導入企業などのキーパーソンをゲストスピーカーに招き、テクノロジーの有用性と今後のダイヤモンド業界の展望について説明する。

今後のダイヤモンドビジネスの戦略を考える上で役に立つウェビナーとなり、日本のジュエリー及びダイヤモンド業界の発展に寄与できればとの思いを込めて企画した。

昨年9月に香港で開催されたウェビナーを皮切りに、同様のSarine社のウェビナーは世界中で複数回開催されており、製造業のみならずジュエリービジネスに関わるすべての人に有益な内容として好評を得ている。(過去記事参照)

今回は、日本市場向けに特別にアレンジした内容で開催する。音声は英語の他、同時通訳による日本語音声も配信する予定。日程や登壇者などの詳細、ウェビナー申し込みフォームなどはSarine Japan公式ラインで随時更新、配信。こちらのリンクか、下記のQRコードより友だち追加すれば最新情報が確認できる。

時計美術宝飾新聞本紙、またこのW&J Today Onlineでも情報を更新し発表する予定。SNS等でフォローして、更新情報を受け取れるようにすると便利。

Sarine Japan公式ライン

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